泳げない高齢者でもジョニーズダイビングなら沖縄慶良間の離島・座間味島の海を楽しめる!

カナヅチで泳げない高齢者でもスキューバダイビングのメッカと呼ばれる慶良間諸島の離島・座間味島でスキューバダイビングを満喫できちゃったんです!!
しかもガイドさんのサポートを受けずに単独で透明度が高い慶良間ブルーの海で水中遊泳を楽しんでいました!?
カナヅチ + 61歳の還暦を過ぎたいわゆる高齢者といわれる義理のお母さんが水中世界で楽しそうにスキューバダイビングを楽しむ姿を間近で観ながらその様子を写真に収めることができました。
そんな貴重な体験を撮影した写真を織り交ぜながら、「カナヅチで泳げない人でもスキューバダイビングが出来るんだよ!!」ということを ダイビングに興味はあるんだけど、カナヅチだから無理かぁと諦めちゃったことがある人、やってみようとは思ってるんだけど出来るか不安で悩んだり、怖いと思っている人達が一歩踏み出す勇気を振り絞ってスキューバダイビングの世界に飛び込んできてくれることを期待してこの記事を書いています。
ダイビングショップを厳選すべし! 1組に専属ガイド・少人数グループ制で対応してくれるショップを探そう!
カナヅチで泳げない人でもきちんとしたダイビングショップとガイドさんに出会えれば、安心してスキューバダイビングを体験できるんです。
カナヅチで泳げない人や泳ぎに自信がない人はしっかりダイビングショップを厳選されることをお勧めします。
特に少人数制を採用されているショップで、可能であれば1組(グループ)にひとりのガイドさんがサポートしてくれるところが良いと思います。
できれば、体験ダイビングをする人が2名だとしたら、その2名にひとりのガイドさんがついてくれて、同時にガイドさんがサポートしなければならない他のダイバーがいない方が良いでしょう。
カナヅチで泳げない人は出来る限りマンツーマンに近い状態でガイドをしてくれるダイビングショップを探しましょう。
ただし、その点以外にもショップの経営方針や相性があるので、自分に合いそうなショップを探してホームページを隈なく読んで、口コミを探して読んだり、ショップに直接電話をしてうまく自分の不安を解消してくれる努力をしてくれるショップかどうかを見極めることをお勧めします。
女性の方であれば、女性のガイドさん・インストラクターさんがいるショップもたくさんあるので探して、自分に合ったショップを探して下さいね。
小さな子供もボートに同乗OK! カナヅチで泳げない人・初心者でも対応してくれるジョニーズダイビング
今回私が”61歳のカナヅチの義理のお母さん”のために選んだダイビングスポットは、沖縄本島の港からボートで約1時間で行ける「慶良間諸島」でした。
慶良間諸島で体験ダイビングを安全にガイドしてくれるショップを探しまくり、選び抜いた末「Johnny's diving(ジョニーズダイビング)」さんにお願いすることにしました。
ジョニーズダイビングさんは、沖縄本島のビーチや那覇からボートで行く慶良間諸島ツアーを開催されています。
慶良間諸島へのツアーの場合、半日ツアーは「慶良間チービシ環礁」エリアへ、1日の日帰りツアーは「慶良間諸島メインエリア」でスキューバダイビングやシュノーケリングを楽しめるプランを組んでくれています。
ジョニーズダイビングさんを選んだ理由は以下の点の対応が気持ちよかったからです。
まず、予約時の受け答えがスムーズで予約確定後の配慮がグッドでした。
極めつけは、以下のポイントおよびリクエストに応えてくれたのが決め手となりました。
専属のプロのガイドさん・インストラクターさんに全てお任せでOK!
ジョニーズダイビングさん開催の慶良間諸島1日ツアーは、1組(グループ)毎にガイドさんが同行してくれるので、参加者それぞれのスキルや体調を考慮してダイビングの注意点や流れを説明してくれるので安心です。
ダイビング時は、カナヅチで泳げない人でも、
もしかしたら水中で溺れてしまうかもしれないというイメージがあるかもしれませんがそんなことはないです。
ガイドさん・インストラクターさんが必ず側でサポートしてくれるので安心して水中世界を楽しめるはずです。
これだけ出来れば大丈夫! 水中で気を付けるポイントはたったの3つ!
水中で気を付けておくべきポイントはたったの3つだけです。
この3つのポイントだけ気をつけておけばそれ以外は全てガイドさん・インストラクターさんにお任せで大丈夫です。
カナヅチで泳げない人でも深呼吸、耳抜きは水中じゃなくても地上でもやることありますよね?
水中でも難易度は地上と変わりありません。
あとは最後のひとつ、不安に思うことが起きたらガイドさんに不安だと伝えれば良いんです。
ガイドさんの腕を引っ張ったりして気付いてくれればプロの経験と勘で状況を把握してくれて適切な対処をしてくれるので深呼吸を忘れず、耳抜きを細目にやっていけばいつの間に怖さは自然となくなります。
【写真付き】感動体験ダイビング in 慶良間諸島・ダイブスポット- 座間味島6番崎
ここからは実際にカナヅチで泳げない人が体験ダイビングをしている様子を写真を織り交ぜながら伝えていきます。
今回のカナヅチさんは、記事の冒頭でも紹介した通り、私の義理のお母さんです。
体験ダイビングの経験は、前日に行った沖縄本島・真栄田岬の青の洞窟で30分程のダイビング経験がありますが、実際にプールでは泳げない人で、誰かが傍にいて見張ってくれていないと溺れる自信があると本人が言っています。
また、なんと還暦越えの61歳のいわゆる高齢者で更に喫煙者という本当にダイビングして大丈夫なの?という感じです。
60歳以上の高齢者がスキューバダイビングをする場合は事前に医師の診断を受けて”ダイビングをやっても大丈夫ですよ”という医師署名入りの病歴診断書を取得してダイビングショップに提出する必要があります。
詳細は以下の別記事にまとめていますので、必要に応じて読んで下さいね。

今回はそんなカナヅチお母さんが体験ダイビングをした時の様子を私が水中カメラで撮った写真を公開していますので是非見てみて下さい。
疑似体験できるので楽しみながら読めると思います。
一生に一度は体験すべし! 世界でも有数の透明度を誇る慶良間ブルーの海
慶良間諸島の座間味島の灯台がある北側に位置する「座間味島6番崎」と呼ばれるダイビングスポットに到着!!
座間味島の東側ポイントの「座間味島6番崎」、座間味島の灯台の北になることから、「灯台北」とも呼ばれています。
出典元: 沖楽-Okiraku- 公式サイト(https://沖縄ダイビング予約.jp)
到着後は4歳の娘とパチャパチャ水遊び♪♪ 座間味島も海もめちゃくちゃ綺麗です!!
少し休憩して準備をしてダイブ開始!!
最初のダイブは妻が娘とボートでお留守番。私とカナヅチお母さん2人にジョニーズダイビングのMAIKOさんがガイドとして同行してくれました。
ボートからロープを伝って潜行していきます。
お母さん必死にロープを伝って耳抜きをしながら水深を上げていきます。
7m位の深さまで下りたらガイドのMAIKOさんがお母さんの手を引いて移動してくれます!!
(フィッシュアイ・コンバージョンレンズを付けてたのに設定を間違えていて、ここから先の写真にはレンズのカバーが映り込んでしまっています。。。観難いですが海の綺麗さはつたわりますよね。。。)
素人カメラマンが撮影してもこの美しさ!! 光が差し込んでブルーのグラデーション! ずっと観ていたいくらいです。
珊瑚が連なる浅場の方へ進みながら一生懸命バランスをとるお母さん!!
カナヅチさんの初めての単独水中遊泳
ここでガイドのMAIKOさんがお母さんに単独で泳いでみるように手を放していた様です(笑
最初の方はバランスを取れずにフラフラしていましたが、少しずつ慣れて行っていました。
ひとりでバランスを取って少しだけ単独水中遊泳成功!!
ボートが浮いているのがはっきりわかる透明度の高さ!! 慶良間ブルー、ブルー、ブルー♪♪
途中で上体が起き上がってしまいバランスを取れずロボットダンス状態のお母さん(笑
再びガイドのMAIKOさんがお母さんの手を握って引っ張って移動を手伝ってくれます。
ちいさめのクレバスを通り抜けた先から珊瑚礁の上を回っていきます。
ゆっくりとボートの方へ戻っていきます。
ボートの下まで戻ってきたら、ロープを伝ってゆっくりゆっくり浮上していきます。
無事帰還!!
ボートに上がってからのお母さんの第一声は「透明度が凄くて、どこまでも綺麗なブルーの海だったねぇ♪♪」でした。
「カナヅチで泳げない」と言っていた人がサラっとダイビングを経験して、しかも今回は単独水中遊泳も楽しんじゃったお話でした。
実際バランスを取るのは難しかったそうですが、怖いという感覚はなく、リラックスして水中世界を楽しめたそうです。
連れてきた甲斐がありました!!
ダイビングスポット- 座間味島6番崎の魅力
ここで今回ダイビングをしたダイビングスポット「座間味島6番崎」の魅力について少しだけお伝えしたいと思います。
今回は体験ダイビングのお母さんに同行したこともあり、他の魅力を伝える写真を撮ることはできませんでしたが、
「座間味島6番崎」の魅力ポイントは、
次回はイソバナに住んでいるピグミーシーホースに会いに行きたいと思います。
実現したら新しい記事で報告しますね。
慶良間諸島・座間味島6番崎でのダイビング・ダイブログ
今回のダイビングは、ダイブ時間約26分、平均水深7.5m、最大水深11.6mでした。
カナヅチで泳げない義理のお母さんが沖縄本島・真栄田岬の青の洞窟で体験ダイビングした時の記事もありますので、是非覗いてみてください。
こちらは動画付きですので必見です。