60歳からでも楽しめる! シニア向けスキューバダイビング完全ガイド【病歴診断書の取得方法も解説】

「60歳を過ぎてもスキューバダイビングってできるの?」
そう思って検索された方も多いのではないでしょうか。
実際、年齢を理由に不安を感じている方は非常に多いです。
- 体力的に大丈夫?
- 持病があっても潜れる?
- 若い人ばかりでは?
- 病歴診断書って何?
- 家族に反対されない?
しかし結論から言うと、
60歳以上でもスキューバダイビングは十分楽しめます。
実際に私の義理の母も60代でダイビングを楽しんでいます。
もちろん安全面への配慮は必要ですが、無理をせず自分のペースで楽しめば、海の世界は人生をさらに豊かにしてくれる素晴らしい趣味になります。
この記事では、
- 60歳以上でもダイビングできる理由
- 年齢制限について
- 病歴診断書が必要なケース
- 実際の取得方法
- 安心して楽しむポイント
を、実体験も交えながらわかりやすく解説します。
こんな人におすすめ
- 定年後の趣味を探している
- 海が好き
- 健康的な趣味を始めたい
- ダイビングに興味がある
- 60代からでも始められるか不安
- 病歴診断書について知りたい
60歳以上でもスキューバダイビングは楽しめます
まず最初にお伝えしたいのは、
年齢だけでダイビングを諦める必要はない
ということです。
実際、ダイビングショップには60代・70代のダイバーも珍しくありません。
特に最近は、
- 健康寿命を伸ばしたい
- 第二の人生を楽しみたい
- 夫婦で新しい趣味を始めたい
という理由で始める方も増えています。
ダイビングは激しいスポーツではありません
「ダイビング=体力勝負」
というイメージを持たれている方も多いですが、実際は違います。
スキューバダイビングは、
水中で呼吸をしながらゆっくり景色を楽しむ趣味
です。
特に体験ダイビングやファンダイビングでは、
- ゆっくり泳ぐ
- インストラクターがサポート
- 無理をしない
ことが基本です。
シニア世代にダイビングが人気な理由
① 非日常を味わえる
海の中は別世界です。
色鮮やかな魚、サンゴ、太陽光が差し込む青い海。
普段の生活では味わえない癒しがあります。
② 健康維持につながる
ダイビングでは、
- 呼吸を整える
- ゆっくり身体を動かす
- 自然の中でリラックスする
ため、ストレス解消にもつながります。
③ 夫婦や家族で楽しめる
最近は、
- 定年後の夫婦旅行
- 親子ダイビング
- 孫との旅行
で楽しむ方も増えています。
60歳以上で必要になることがある「病歴診断書」とは?
ここで気になるのが、
病歴診断書
です。
ダイビングでは安全のため、参加前に「病歴チェック」を行います。
これは年齢だけでなく、
- 高血圧
- 心疾患
- 呼吸器疾患
- 糖尿病
- 手術歴
などを確認するためです。
なぜ病歴診断書が必要なの?
水中では身体に普段とは違う圧力がかかります。
そのため、安全上問題がないかを確認する必要があります。
特に60歳以上では、
「安全第一」
で判断されるため、診断書提出を求められるケースがあります。
実際にはどんな人が必要?
以下に当てはまる場合は、診断書が必要になる可能性があります。
- 高血圧の薬を飲んでいる
- 心臓疾患歴がある
- 呼吸器系疾患がある
- 糖尿病
- 最近手術した
- 定期通院中
ただし、
ショップによって基準は異なります。
事前に確認しましょう。
病歴診断書の取得方法
① ダイビングショップから書類をもらう
まずは参加予定ショップへ相談。
多くの場合、
- Webフォーム
で病歴書を送ってくれます。
② 内科やかかりつけ医へ相談
普段通っている病院でも大丈夫なケースが多いです。
診察時には、
「スキューバダイビング参加用」
と伝えましょう。
③ 医師の判断を受ける
健康状態に問題がなければ、署名をもらえます。
実際にかかる費用
一般的には、
- 3,000円〜10,000円程度
が多いです。
病院によって異なります。
不安がある場合はオンライン診療も検討
最近ではオンライン診療サービスも増えています。
ただし、
必ずダイビング用診断書対応か確認
してください。
👉 オンライン診療で相談できるサービスはこちら
テクニカルダイビングのインストラクターx内科医の方がオンライン診療にて病歴診断書を発行してくれるサービスもあるようです。
医師に通る書き方・伝え方(重要)
病歴診断書は、伝え方によって医師の印象が変わることがあります。
もちろん最終判断は医師次第ですが、
👉 “危険な挑戦”ではなく“安全なレジャー”であることを伝える
のが重要です。
NG例
❌「ダイビングをやりたいです」
OK例
⭕「浅い海域でのレジャーダイビングを予定しています」
⭕「無理のない範囲で楽しみます」
医師が主に確認するポイント
- 血圧
- 心電図
- 呼吸器系の状態
- 持病の有無
病歴診断書の書き方・記入例
ここでは一般的な記入内容を紹介します。
※診断内容や可否は医師判断となります。
■一般的に確認される内容
- 現在の健康状態
- 既往歴
- 血圧
- 呼吸器系の異常
- 心疾患の有無
■医師へ説明する際の例
「浅い海域でのレジャーダイビングを予定しています」
「体験ダイビングや初心者向けツアーに参加予定です」
■注意点
ショップによって必要な書類や条件は異なります。
そのため、
👉 事前にショップへ確認しておくこと
が大切です。
以下のに病歴診断書の書き方・記入例を掲載していますので、参考にされて下さい。(PADI病歴診断書のフォームを例として挙げています。)
1枚目上側は質問事項に回答及び署名する前によく読んでおくことをお勧めします。

1枚目の下半分は病気に関する質問事項が挙げられており、それぞれの病歴に該当するかどうかを"YES" or "NO"で全て回答しなければなりません。
”参加者の皆様へ”の部分に書かれている内容をきちんと読み、正直に回答して下さい。

2枚目は基本的にAppendixとされています。
上部は参加者の記入欄となっており、主治医や直近に受けた健康診断時の情報等を記載する欄となっています。1枚目の病気に関する質問事項に対する回答が全て"NO"であった方は2枚目が必要になることはありませんが、ひとつでも"YES"がある方は記載しておきましょう。
記載が終わったら、予約を入れたいダイビングショップへどの病歴に対する質問の回答が"YES"になっているかを伝え、医師の診断を受けて病歴診断書に署名してもらう必要があるか問い合わせましょう。

ダイビングショップより医師による診断および医師の署名を受領する様に求められた場合は、かかりつけの内科医、または最寄りの内科病院へダイビングの病歴診断書の為の診察及び署名を欲しいことを事前に伝えた上で受診しましょう。
診断結果をもとに2枚目下部の”医師記入欄”にダイビングをしても大丈夫の判断、所見を記載の上署名してもらいましょう。もちろん診察の結果、「ダイビングをすることはすすめられません」という結果となる場合もあります。もしそうなってしまった場合は今回は諦めるしかないでしょう。

シニア世代が安心して楽しむためのポイント
無理をしない
これが最も重要です。
若い頃と同じ感覚で無理をしない。
少人数制ショップを選ぶ
シニア世代には、
- 少人数制
- ゆっくり進行
- 初心者歓迎
のショップがおすすめです。
九州・沖縄は特におすすめ
透明度が高く、比較的穏やかな海も多いです。
特に、
- 沖縄
- 奄美
- 鹿児島
- 熊本天草
などはシニアにも人気があります。
実際に感じたこと
私自身、家族が60代後半でダイビングに挑戦する姿を見て、
「年齢より大事なのは楽しみたい気持ち」
だと感じました。
海の中で笑顔になっている姿を見ると、
ダイビングは単なるスポーツではなく、
人生を豊かにしてくれる趣味
だと実感します。
ダイビングは第二の人生を豊かにしてくれる
定年後、
- 新しい趣味
- 新しい景色
- 新しい仲間
を見つけることはとても大切です。
スキューバダイビングは、
「まだまだ人生を楽しめる」
そう思わせてくれる趣味の一つです。
まとめ
60歳以上でもスキューバダイビングは十分楽しめます。
もちろん安全確認は必要ですが、
- 無理をしない
- 信頼できるショップを選ぶ
- 健康状態を確認する
ことで安心して楽しめます。
もし少しでも興味があるなら、
まずは体験ダイビングから始めてみてください。
海の世界は、想像以上に美しく、
きっと人生をさらに豊かにしてくれるはずです。
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シニアダイバーには、安全管理しやすい装備が特に重要です。
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安全管理に直結する重要装備です。
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